掲載している小説についての、どうでもいい話や言い訳的な長いあとがき。
今回は、「CANDT」。
前作の「蓬莱人が死んだとさ」から数えると実に3ヶ月とちょっと振りの投稿となりましたねぇ。
一応、この間も東方SSを書いたりはしていたのですが、
イマイチ納得いかない出来ばかりで、千切っては投げ、千切っては投げのボツの嵐。
その片鱗が、全然四月馬鹿してない四月馬鹿ネタたちですね。はい。
さて、内容。
ひょんな事から、文と椛が取材と称して珈琲派と紅茶党の決戦を行うというもの。
今回多分東方SSでは初めて、章分け(取材記録ノ一~)をしましたが、これはやばい。
基本的に場面の移動なんかを書くのが苦手なので、細かく章分けしたくなっちゃう!ビクンビクン!
でもあんまり多用すると鬱陶しい事この上ないと思うので、自重しよう。そうしよう。
正直、途中の白玉楼や永遠亭を(略)で飛ばすのも、どうかと思ったけど、
地霊殿で取材目的のネタバレをしようと思ったら、あれ以上引っ張るのはちょっと無理があると判断した。
そういう意味では、取材記録という風に銘打ったお陰で(略)として飛ばしても違和感が無かった様に思う。
結構悩んだのが、文と椛のケンカ部分。
自分が紅茶党なのでどうしてもそっち寄りになってしまうし、椛は相当口汚くなるし、で何度かリテイクしました。
まぁ、これぐらいの毒ならいいかな?(チラッ
書き終わってみれば
章分けしたり、取り消し線使ったり、全体的に若干メタい感じになってました。
まぁたまにはこんなのもいいかな。
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