飽くなき赤色、各話についての、どうでもいい話や言い訳的な長いあとがき。
今回は、「#03:D-usk」。
前回から続き、生徒会長襟鳴茅とお話します。
茅は、学園モノにありがちな『普段は一般人だけど実は実力者』みたいな設定を意図的にやってます。
その方がカッコイイとかそういう場当たり的な理由じゃなく、ちゃんとした設定を練った末での、そういうキャラなんです。
だから勘違いしないでNE!!!
秋介たちが監視している人物が誰なのかは、まぁその内解るでしょう。
言うならば、犯人はこの中に居る!状態。
そんなに引っ張るつもりもないけど。
あの中の面子じゃ、一番ゲーム上手いのは茅です。
次いで安崎(兄)>十叶>安崎(姉)>(初心者の壁)>姫香>月山>秋介
と言った順番。
安崎兄妹は家でよく二人で対戦したりしてるのでそこそこ。
十叶も現代っ子ゆえにゲームはそれなりに。
月山は持ってはいるものの、そこまでゲームに興味は無いので強くない。
姫香は■■■(ry な理由で初心者。でも少しやっただけでそれなりに強くなれたっぽい。
秋介はゲームを持っていた事は無く、全く興味も無かったので散々な結果に。
ちなみに、鞘朽にゲーム機のような解りやすい娯楽は一切ありません。
鞘朽についての説明が、上手く書けなかった気がしてならないのですが、理解できるかな?
とりあえず、
"衝動"っつー人格が変わる病気みたいなのがあって、
その病気は全ての人が発症する可能性を秘めていて、
その病人を鞘朽という病院に隔離したり、治療という名の駆除を行うのが、鞘朽。と言った所でしょうか。
一応、こういう世界観なんです。はい。
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