飽くなき赤色、各話についての、どうでもいい話や言い訳的な長いあとがき。
今回は、「#01:B-oost」。
ようやく始まりました、飽くなき赤色本編。
この飽くなき赤色は、自分の中で色々と息の長い作品であります。
始まりは、ネット上でのとあるコンペに参加しようとした時に書いた短編でした。
コンペでの評価はイマイチでしたが、自分の中では改稿を重ねていくウチに気に入ってしまい、
やがて別の場所で長編として書くようになりました。
……で、その長編を書き終えてから数年が経ち、今。また改めて長編で書きなおそうと思って始めました。
自分はまだまだ未熟ですから、こうして改稿を積み重ねて、ようやく読めるレベルになるかと思います。
その傍らで、一つの作品に固執しないように、二次創作をしたり新しいオリジナルを書いたりして、
筆力を微力ながら増やしていけたらいいなぁ、と思ってます。
さて、本編について。
まだまだ導入部分で、説明も何もしていませんが、これからどんどん設定を小出しにしていきます。
あんまり最初から設定を書き並べてもダメになるので。
だからまぁ、続きが気になって頂ければ重畳です。
では、縁があれば次の後書きで。ノシ
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